1997年に登場して一世を風靡したクランクベイトが2020年に蘇り、今年も多くのリクエストに応える形で限定復刻です🔥
当時は濱田禎二プロ(現THタックル代表)等がビッグチタンリップの裏にさらにウエイトを貼付け、圧倒的な急速潜行能力を生かした釣りで河口湖・ハワイ沖や大石沖などのディープフラットを席巻し話題となりましたが、昨今はリザーバーなどでのカバークランキングが脚光を浴びているようです。
ゆっくり巻いてもかなり下を向いて泳ぐので、立ち木などに絡めても根掛かりの危険性は非常に少なく、それゆえ「ここぞ」というチャンススポットで集中することができます。
ハードベイト縛りのH-1グランプリなどのトーナメントでも大活躍間違い無しです!!
また、2024年から新たなラインナップとしてダウンサイジングモデルの「Jr.」とノンウエイトで超高浮力を活かした大きなアクションが特徴的な「KARA」も登場✨
ハイパークランクからますます目が離せません❗️
●T.D.ハイパークランクJr.Ti
ダウンサイジングしたJr.がラインナップに追加✨
激タフコンディションでオカッパリアングラーの窮地をも救ってくれる、ハイパーレスキュークランクが誕生した。
【サイズ比較】
左から、Jr.Ti、1064Ti、1066Ti。
●T.D.ハイパークランクKARA1064Ti
●T.D.ハイパークランクKARA1066Ti
KARA(ノンウエイトモデル)は内部のウエイトを全て排除。
超高浮力となるため、アクションも大きくなるのが特徴。
スローリトリーブでは水面を大きく搔き回し、ウイングレス羽根モノアクションを演出。
ダイブ中にトゥイッチを入れることで左右に大きくダートさせることも可能。
●T.D.ハイパークランク1064Ti
●T.D.ハイパークランク1066Ti