【入荷情報】ティムコの超絶話題作❗️「クランキーダーター90」「野良ネズミ ミニハード」「青天井」「リンキンシャッド3″(Feco認定)」「コゼミムシ(Feco認定)」が再入荷しました❗️

クランキーダーター90
ティムコオリジナルルアーの歴史はここから始まった

クランキーダーターは1988年、ティムコ初のオリジナルルアーとして登場しました。当時はボトムでヒラを打たせ、バイトに持ち込むためのクランクベイトとして開発されました。しかし近年、房総半島のロコアングラーが、表層~中層での使用が効果的であることを発見!それ以降、房総半島のみならず全国で爆発的な釣果を叩き出してきました。そんなクランキーダーターが、今ここに復活します!
使い方はゆっくりただ巻きするのが基本。激しく煌めくアルミ製リップと、ボディ形状から繰り出されるハイピッチなシャッドのような艶めかしい動きが、バスの本能を激しく刺激。驚くべきことに、超クリアウォーターから霞ケ浦のような濁った水系でもバスを引き寄せる、とてつもないクランクベイトとなっています。
クランキーダーターは90と100、リップの違いはあるものの、ともに同様のボディを採用しています。ロールとウォブルのミックスが魅力的な、表層~水面直下を攻略するための90。90よりもやや強めなウォブルで急潜行する、水面直下~ミドルレンジを攻略するための100。あくまでも潜行角度とアクションで使い分けるクランクベイトであり、最大深度はどちらも3m程度となっています。また、クランキーダーターの特徴でもあるアルミ製のリップは、強度を持たせるために超ジュラルミンに進化。さらに当時とは使い方が異なるため、やや重量をアップした仕様となっています。

野良ネズミ ミニハード
野良ネズミの高速首振りアクションをハードルアーで!

野良ネズミ・ミニハードは、野良ネズミで実証済であるあの「高速首振りアクション」をハードルアー化!驚異的バイト性能はそのままに、トレブルフックを使用することで、弱いバイトに対してもフッキングが可能なルアーとなりました。また、ワーム系では不可能だった、バスを惹きつけるハードルアーならではのラトル音を徹底追及。落ちてもがく蝉のような音質により、蝉を始めとした様々な虫パターンにも抜群の効果を発揮します。
加えて、細かな彩色や透明感にもこだわり、最後の一歩でバスに口を使わせるルアーに仕上がっています。ボディサイズは、オリジナルの野良ネズミよりも小型に設計。バスたちがメインに捕食する、エビや虫サイズに合わせることで、より自然なベイトを演出します。

青天井
水面を超デッドスローで攻略する新たなルアー

魅力的な左右のロールとキラメキを生み出すために、ボディサイズに対し巨大なブレードを採用。このブレードの動きを活かすため、左右と後方に3本のフックを配置。これにより、動きを妨げずコンパクトなボディサイズを実現することができました。
さらにこの3本のフックにより、水面系ルアーでありがちな弱いバイトもフッキングに持ち込むことが可能となっています。 また、ブレードとフックが擦れる金属音を発生させるために、3本のフックとブレードの位置関係を追求。ロール+キラメキ+金属音、三つの要素でバスを誘うルアーとして完成しました。ウエイトは、あえて外部にぶら下げるという独自構造。通常はそのままお使いください。より近距離で、アクションを最優先する場合、ウエイトを取り去り使用してください。

リンキンシャッド3″(Feco認定)
ジョイントボディが生み出す魅惑のアクション!
ミッドストローリング対応、進化系フィネスシャッドワーム。
昨シーズン後半から流行のスイベルキャロの”餌”としても大人気です🎵

コゼミムシ(Feco認定)
エラストマーを知り尽くすティムコが提案する最強の虫ワーム

コゼミムシはシンプルな形状の中に、虫の放つ独特な動きを再現したワームです。マテリアルは柔らかく、プルプルとしたハリのあるエラストマーを厳選。これにより、水中の足がわずかな水流変化も捉え、微振動を生み出します。無数の脚は4方向に突き出す独自形状。これにより、いかなるフックセットでも、必ず水中に脚が入る構造となっています。一見するとほとんど動きのないコゼミムシですが、近づいて見るとわずかな動きでも強烈な微振動を生み出す構造。そのため、じっと見て考えることの多い虫捕食のバスに対し、控えめながら生命感抜群のアピールを放ち、最後の最後で口を使う仕上がりとなっています。
虫ワームの中でも重めの設計にすることで、抜群の飛距離を叩き出し、吊るしの虫パターンでも「しっかり落とせる」扱いやすいワームとなっています。また、オフセットフックからマスバリまで、幅広い使用が可能となっています。